卒業後の進路について
過去3年間の卒業者の進路は、民間企業69%、公務員20%、大学院進学3%、その他8%という構成となっています。他学類と比べて、民間企業の比率が高く、そのなかでも、金融・保険業、製造業、そして情報通信業が目立ちます。また、就職先が北陸、東海、関東、近畿と幅広く行き渡っているのが特徴です。下の2つの図は、2021年度から2023年度までの間の卒業者421名の進路実績です。
卒業者の進路
(2021年度から2023年度卒業者421名)
民間企業就職者の業種割合
(2021年度から2023年度民間企業就職者290名)
近年の就職状況
- 2023年度の経済学類就職状況(2024年5月7日現在)
- 2022年度の経済学類就職状況(2023年5月1日現在)
- 2021年度の経済学類就職状況(2022年5月1日現在)
- 2020年度の経済学類就職状況(2021年5月1日現在)
- 2019年度の経済学類就職状況(2020年5月1日現在)
- 2018年度の経済学類就職状況(2019年5月1日現在)
- 2014年度から2018年度(2019年3月卒)の産業別就職状況
- 2012年度から2014年度(2015年3月卒)の産業別就職状況
- 2014年3月卒の経済学類就職状況(2014年5月28日現在)
- 2013年3月卒の経済学部就職状況(2013年5月28日現在)
- 2012年3月卒の経済学部就職状況(2012年5月10日現在)
- 2011年3月卒の経済学部就職状況(2011年5月10日現在)
- 2010年3月卒の経済学部就職状況(2010年5月17日現在)
- 2009年3月卒の経済学部就職状況(2009年5月1日現在)
大学院進学
大学院・人間社会環境研究科
従来の文学・法学・経済学の学問的枠組みを発展的に融合し、人間及び文化環境、社会環境をキーワードにした、博士前期・後期課程からなる研究科です。経済学類から毎年、数名の学生が進学しています。