ゼミナール紹介

ゼミナールは、10名前後の学生の参加によって運営されます。経済学類には下記のような多彩なゼミナールが用意されています。

ゼミナールの進め方は各ゼミによって異なりますが、共通のテキストや資料を検討し論じあうなかで、現実認識の方法や考え方を学び問題意識をみがくことが目的です。ゼミナールは、調査や討論という共同作業を通じて自分自身を育てながら、経済学のもっとも本質的な魅力を経験できる場だということができるでしょう。

経済学類は学類内のゼミナールの交流を重視し、ゼミナール大会というゼミ相互間の研究発表・討論の機会を毎年もうけています。こうしたゼミ間交流には、北信越地域や全国レベルでの任意の研究発表会もあるので、これらを積極的に活用し有意義なゼミナール活動を行ってください。

なお、ゼミナールは3・4年生に共通の必修科目であり、どのコースに所属する学生も、学類内のどのゼミナールへの配属を希望することができます(希望者多数の場合は、成績等による選抜が行われる場合があります)。

経済理論・経済政策コース

    
ゼミナール 担当教員
財政学
財政学の基礎理論を学び,現代財政について解説・論評します。
碇山洋
地方財政論
分権化の下での地方財政について、歳入面を中心に検討します。
武田公子
理論経済学I
市場メカニズムの機能と限界について学びます。
前田隆
金融制度論
「証券市場論―概論―」をテーマとし,証券市場のフレームワークについて学びます。
加藤峰弘
地域経済論
各種政策の創造と総合の場としての地域を重視し,地域政策の形成と実行を規定する地域経済の構造を分析するための方法を学びます。
佐無田光
生活経済論
国際社会,日本社会,地域社会が抱える諸問題を理解し,解決の為の政策立案能力を養います。
杉橋やよい
経済統計学
経済分析に使われる統計手法の基礎を学びます。
星野伸明
社会政策論
         
小澤裕香
環境経済論
農林漁業にかかわる環境問題や農山漁村の地域おこし,内発的発展を文献で調査研究することを通して環境経済学を学びます。
市原あかね
現代スポーツ論
スポーツの商業化の課題や高齢者や障がい者のスポーツ参加を通じた社会的包摂等、スポーツ文化に付随する現代的課題についても複眼的観点からより望ましいあり方について考えていきます。
奥田睦子
現代経済理論
資本主義経済の基本的なメカニズムと,その現実の分析への適用方法を学びます。
瀬尾崇
金融経済論
「金融経済に関する諸問題」を研究します。
塩谷雅弘
理論経済学Ⅲ
     
藤澤恵美子

▲このページの先頭へ

経営・情報コース

ゼミナール 担当教員
財務会計論
「財務会計情報 の読み方」を中心テーマとして、財務会計論および財務分析論の基本書の輪読や、財務会計データ等を用いた実証分析の基本を学びます。
佐藤清和
経営管理論
「効率性」「人間性」「社会性」「柔軟性」をキーワードに,経営管理理論の潮流を歴史的に整理し,その変遷をたどるとともに,現代におけるそのめざすべき方向を探ります。
澤田幹
経営情報論
経営学と情報論・情報システム論の学際的領域を現実企業の事例に言及しつつ,専門的に学ぶ。また情報という観点から経営現象に潜む普遍的真理を探究します。
白石弘幸
マーケティング
企業組織および市場(マーケット)の概念と仕組みを理解し、企業行動を分析する上での基礎知識を身につけます。
平田透
生産システム論
生産システムの概念を総合的視点から言及しながら、次世代へつながる知的生産システムの基礎理論・手法について講義をします。
柳在圭
会計学原理
伝統的複式簿記実践の構造と機能に焦点を合わせ、複式簿記の理論と歴史についての基礎的理解を発展させます。
竹島貞治
情報科学
情報の収集、処理、分析を行うための技術的な3要素(ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク)、分析の方法論を学びます。
寒河江雅彦

▲このページの先頭へ

比較社会経済コース

ゼミナール 担当教員
西洋経済史
ヨーロッパ経済史(おもにイギリス、フランス、ドイツの近現代経済史)を通して経済学の基礎知識を学びます。
中島健二
社会言語学
社会言語学の研究史およびこれまでの重要な研究成果を概説します。
西嶋義憲
社会思想史
ヨーロッパのユダヤ人問題の歴史的・思想史的展開の検討を通じて、マイノリティの差別問題や,マイノリティの国民国家への統合がはらむ諸問題を考えます。
野村眞理
世界経済論
20世紀の世界経済の展開を、経済理論や現実経済の史的展開から理解し、21世紀以降の先進国と発展途上国の関係を、政府セクター、企業セクター、そして市民社会セクターの3つの軸から明らかにします。
正木響
国際公共経済論
近代から現代に至るまでの国際政治経済のダイナミクスを学ぶことにより,世界システムの構造的本質と趨勢的変化を理解すると同時に,現代国際政治経済を読み解くための理論的視座,及び問題意識を養います。
吉居史子
日本経済史
近代日本経済の展開と数次にわたる戦争との関連を確認し、日本近代史、とりわけ日本資本主義の展開過程への知見を深めます。
小林信介
国際金融論
外国為替、国際収支の基礎的な理解を基に、市場(マーケット)の仕組み、基軸通貨問題についても考察を行います。
佐藤秀樹
アジア経済史
近代中国経済を歴史学的に分析することの重要性と意味を把握することを目指します。
弁納才一

ゼミナール大会

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

 経済学類では、11月末から12月初旬にゼミナール大会を開催しています。ゼミナール大会では各ゼミが1つのテーマに取り組みそこでの学習・分析成果を発表する場になっています。その様子をご覧になりたい方はこちらから動画をご覧ください(なお、この動画は、金沢大学のweb-KURS(ウェブクラス)というグループのメンバーである経済学類の1年生が中心となって作成してくれました。web-KURSについてはこちらをご覧ください)。

▲このページの先頭へ