カリキュラム

人間社会学域経済学類での4年間の学び

1年次前期で大学での学びの基礎を確立し、徐々に専門科目の比重を高めます。1年後期から2年前期にかけて経済学の共通フレームワークとなる科目を重点的に履修し、2年終了時に、演習とコースに配属されます。3年次以降は、各自の問題関心により近い専門分野にフォーカスするとともに、定員平均8名の演習では、少人数教育のよさを活かしながら、経済学そのものや現代経済社会が抱える課題について研究を行います。

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共通教育科目

共通教育では、語学や文系科目はもちろん、理工系、医薬系のものも含めて300 講座以上開講されています。各自の興味関心にあわせて、教養を高めることが可能です。多くの学生は専門科目の少ない1・2年次に重点的に履修しますが、4年間かけてじっくり学ぶことも可能です。

学域共通科目

人間社会学域の共通科目になります。人文・社会学系の根幹となるテーマについて学びます。

大学・学問論、現代の日本文化と社会、文化概説、クリティカル・シンキング、認知科学概論など。

学類共通科目

主に1、2年次で、まずは、経済学の共通フレームワークを担う科目を重点的に履修します。

経済数学I,II、経済統計学A、応用計量経済学A、理論経済学IA、理論経済学IIA、現代経済理論A、日本経済史A 、西洋経済史A 、アジア経済史A、経済学史、社会思想史A、政治経済学など(各科目で学ぶ具体的な内容を知りたい方は金沢大学Web版シラバスを利用して検索してください)。

経済学類の3つのコース

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経済学類専門科目
経済理論・経済政策コース 経営・情報コース 比較社会経済コース
理論経済学 I B
理論経済学 II B
経済学統計学 B
応用計量経済学 B
金融制度論
社会政策論 I,II
地方財政論 A,B
財政学 A,B
地域経済論 A,B
生活経済論 A,B
農業経済論 A,B
など
経営学総論 A.B
経営管理論 A,B
生産システム論 A,B
経営情報論 A,B
会計学原理 A,B
財務会計論 A,B
情報科学 A,B
経営戦略論 A,B
ビジネス・ファイナンス A,B
マーケティング A,B
など
西洋経済史 B
アジア経済史 B
日本経済史 B
社会思想史 B
世界経済論 A,B
国際公共経済論 A,B
比較社会経済体制論 A,B
国際金融論 A,B
ヨーロッパ経済統合論 A,B
東アジア社会情報論 A,B
社会言語学 A,B
など

副専攻コース

主専攻の経済学に加え、学類やコースの区分を越えて興味関心のある分野を学習する制度です。副専攻で定められた科目を履修し、単位を取得することで、卒業時にその分野を副専攻として修了したことが認定されます。

企業関係法、公共法政策、総合法学、国際学、地域研究・英米、地域研究・ヨーロッパ、地域研究・アジア、福祉政策学、環境共生、地域プランニング、異文化間コミュニケーション、地域研究・中国、など多数

教職科目

経済学類においても中学校教諭(社会)、高等学校教諭(公民)の免許状取得が可能です。

特別研究、卒業研究

演習では、共同論文や卒業論文の執筆が課されますが、金沢大学ポータルサイトを通じてそれら論文を提出し、所定の審査を受けて合格した場合に限り、演習の単位とは別に、特別研究、卒業研究の単位も認定されます。審査に合格した論文は、ポータルサイトにて、後輩たちに公開されます。

期待される学習成果

学習成果とは、学位授与方針(DP)の下で達成すべき具体的な学習成果を列挙したものであり、学位を授与されるために、学生はこれらの学習成果を達成することを求められます。

  1. 幅広い教養を身につけ,複眼的に現代社会を視る目を養う。
  2. 経済学・経営学を学ぶに必要な基礎的な考え方や分析手法を修得する。
  3. 市場経済のしくみと政府の役割を理解する。
  4. 企業,組織のしくみを学び,経営に必要な知識を得る。
  5. 国際経済,国際社会の動向および外国経済事情に対する理解を深める。
  6. 現代経済社会が形成されるに至った過程及び背景を理解する。
  7. さまざまな経済学説や理論を修得する。
  8. 国際社会,日本社会,地域社会が抱える諸問題を理解し,解決の為の政策立案能力を養う。
  9. 将来,社会の一員として働くことの意識を高めるとともに,キャリア形成のための基盤を形成する。
  10. 課題を発見し,自ら調べ,解決策を導き出す能力を培う。
  11. さまざまな情報源(日本語以外で発信されているものも含む)から適切な情報を取捨選択し,有益に活用する能力を養う。
  12. 社会人に必要なコミュニケーション能力,IT能力,プレゼンテーション能力,ディベート能力を身につける。

カリキュラムマップ(提供科目と学習成果の関係)

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