経済理論・経済政策コース

理論に裏打ちされた実践的な政策立案・評価能力を養う。

「経済理論・経済政策コース」では、経済学の基礎的な理論を学ぶと同時に、具体的な経済政策の立案・評価についても学びます。経済学の理論と政策が行われる実際のプロセスや評価を同時に学ぶことにより、経済学の面白さを十分に味わうことができます。

卒論テーマ例

CO2排出権取引市場の設計とインセンティブ規制、郵政民営化と構造改革、格差社会の構造、中小企業金融の現状と課題、広域観光連携によるグリーンツーリズム。

卒業後の進路

国家公務員、地方公務員、金融・保険業、製造業、サービス業、卸・小売業、各企業の企画・開発部門、大学院進学

取得可能な資格

学位/学士(経済学)、中学校教諭一種免許状(社会)、高等学校教諭一種免許状(公民)
※いずれも所定の単位を修得した場合。

コースの主要な科目(2〜4年次)

  • 財政学A, B
    伝統的な財政学の体系に沿いながら、細かい制度にこだわらず、身近な問題や最新の問題にもふれながら、財政の見方・考え方について講義します。
  • 経済政策論A, B
    経済政策論Aでは経済政策と景気政策の原理を、Bでは現代までの日本の主要な経済政策を取り上げ、その効果、作用、政治性などを講義します。
  • 地方財政論A, B
    分権化の下で自治体財政に生じている変化や諸問題を、現行の制度とその改革動向を交えて考えます。
  • 理論経済学IA, B
    市場メカニズムの機能と限界について学び、経済理論と経済政策の有効性について理解します。
  • 理論経済学IIA, B
    GDPや物価水準といったマクロ経済変数の変動要因や、金融・財政政策などのマクロ経済政策の有効性について学びます。
  • 金融制度論A, B
    証券市場のフレームワークや株式会社制度について学びます。
  • 地域経済論A, B
    経済の空間的展開と地域経済の発展に関して、歴史、理論、事例、政策展開を学び、地域分析の力を身につけます。
  • 生活経済論A, B
    生活に関わる社会経済問題を、ジェンダー、階層などの違いに着目しながら、労働生活と消費生活の両側面から考えます。
  • 経済統計学A, B
    経済・経営分析に用いる統計的手法のうち、データの縮約/記述的手法を解説します。
  • 現代経済理論A, B
    資本制経済の理論と歴史の進化を理解し、複雑で多様性のある現代資本主義を分析する方法を学びます。
  • 環境経済論A, B
    今日の現代的な環境問題を取り上げ、その原因を経済学的に明らかにするとともに、解決のための政策を学びます。
  • 社会保障論I, II
    市場原理とは異質の社会保障がなぜ市場経済で存立しうるのかを、医療・年金・介護・生活保護などの制度・政策を通して考える。
  • 現代スポーツ論
    現代社会におけるスポーツ文化が、経済やまちづくり等に与える影響について学びます。
  • 応用計量経済学A, B
    モデル化された社会・経済現象を分析する数量的手法について学び、その分析結果の実社会への適用方法について考えます。
  • 金融経済論A, B
    金融取引の増加は人々の暮らしにどのような影響を与えるのか。金融市場およびそこで取引を行う家計、企業、金融機関に関するミクロ的な金融の諸問題、そして、金融政策の効果などマクロ的な金融の諸問題について、理論的および政策的な視点から講義する。

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