半年の派遣留学(台湾)

海外体験期間 主な活動
2013年9月-2014年2月 台湾 国立台湾師範大学 留学

台湾 私は2013年9月から2014年2月までの半年間、台湾の国立台湾師範大学に留学させていただきました。台湾を留学先に選んだのは、経済学を学ぶ中で、日本と中国や台湾との関係は、歴史、地理、文化等、多方面に渡り関係が深く、これから中国市場と日本経済の関係はさらに深まることに気づいたからです。将来、国際舞台で活躍できる人材になるためには、英語に加え中国語能力の必要性を感じました。しかしながら、私の専攻は中国語では無いので、集中的に学びたいと思い留学するに至りました。

 留学の目的は中国語能力を向上させることと、台湾の社会と文化に対する理解を深めることです。台湾は日本の九州とほぼ同じ面積の島国です。親日国として有名な台湾ですが、実際に日本人や日本食、文化・製品など多岐に渡り日本との関係が深い国になります。電車やバスなどの交通の便も良く、治安も問題ありません。食べ物は何を食べても美味しく、夜市と呼ばれる屋台が軒並みに並んでいる通りは、夜中まで賑わっているので、食事に困ることもありません。夏はかなり暑くなる台湾ですが、一方で冬は15度くらいの日が続くので、大変過ごしやすいです。

留学生活

台湾 私は国立台湾師範大学に半年間留学しました。交換留学生は師範大学の授業のみならず、併設されている語学学校の授業の両方を受講することが出来ます。午前中は語学学校の少人数制授業で中国語を集中的に学び、午後は師範大学の授業を受講していました。授業においては常に発言が求められるので、能動的な学習姿勢へと変化しました。

 交換留学の期間は、1年もしくは半年、どちらを選択することもでき、私は後者を選びました。確かに体感的にはかなり短かったですが、物怖じすることなくなく、何事にも積極的に挑戦してきた結果、充実した留学生活を送ることができました。2年生の後期に休学して留学することを選択したため、留学期間中の授業料は支払う必要がない反面、卒業は半年遅れることになりました。ただ、将来、海外で就職することも念頭に置いているため、9月卒業の方が都合が良いと思うところもあります(注:休学をしなければ、半年留学しても、4年での卒業可能です)。

大切にしたい出会いと縁

台湾 留学生活の中で何よりも大切したいと感じたことは、人との出会いと縁でした。台湾で共に中国語を学ぶ友人の中には、交換留学生だけでなく、諸外国の大学で中国語学科に在籍する学生や、大学を卒業して、或いは仕事を退職してから台湾を訪れた人や、貿易会社の社長、有名な歌手、これから起業したいと考えている人など、様々なバックグラウンドを持つ人がいました。このような多岐に渡る国籍や年齢層、そして異なる目標や夢を持つ友人ができたのも、台湾に留学したからこそ得られたのだと思います。留学というこの機会でしか出会えなかった、数多くの友人達の存在は、帰国後の私のモチベーションであり、心の支えでもあります。

金沢大学の派遣留学制度

 金沢大学の派遣留学は制度が整っており、また協定校や実績が豊富なので、学生の留学生活を全力でサポートして下さいます。この金沢大学の派遣留学制度を利用させて頂いたおかげで、私は充実した留学生活を送ることができました。もし、少しでも海外留学に関心や興味があるのであれば、派遣留学制度を利用して渡航することをおすすめします。(E.A. 執筆時2年生)

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